初心者向け tour boxの使い方を知ろう!

クリエイター用機材

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記事の内容

デジタルイラストを描くときに便利なツール「tour box」を
使い始める方、購入を検討してる方を対象にした内容となります。

tour box とは?

tour box(ツアーボックス)は
デジタルイラスト、動画制作、画像編集の効率を上げるための左手デバイスとなります。キーボードの操作に慣れない人や手動で切り替えをするのにうんざりしてる人にオススメできるコントローラーとなります。

公式ページ

TourBoxークリエイターのための新世代のコントローラー
TourBoxはクリエイターのために設計された全く新しいソフトコントローラーです。画像編集ソフトやペイントソフト、映像/音声編集ソフトなどといったクリエイティブソフトをTourBoxでより直感的かつ簡単に操作できます。ソフトへの制御力をアッ...

特徴

  • WindowsとMac OSに対応
  • パソコンの操作もできます。
  • 有線と無線がある(NEOとElite)
    NEO(有線)USBケーブルは、Type-C Eliteは無線ですが有線でも可能です。デバイス2台の同時接続可能です。
  • カラーはホワイトとブラックがあります。
    (イベントなどでまた別のカラーが販売されることもある)
  • 値段は付属品込みで23000円~51000円です。(投稿時点)
  • 左手デバイスのみ

使用の準備の説明

  1. ダウンロード
  2. tour boxコンソールをpcのシステムに合わせてダウンロードします。

    ダウンロードのページを開く
  3. 接続
  4. 有線あるいはBluetoothに繋げます。

    接続しないとコンソール画面は下記のようになります。

  5. コンソール画面の説明
    • 設定したプリセットの選択
      作業に合わせてプリセットを選んでください。アプリケーションによって自動で切り替えることができます。
      HUGの表示の有無があります。

    • 各ノブ、ボタンの設定
      ショートカットキーを入力して設定を行います。ノブ部分は触覚フィードバックと回転速度が調節できます
      なお、表示画面は一部に過ぎません。〇〇+〇〇の同時押しでも設定ができます。

    • 共有、追加、新規作成
      左から

      • 自分が作ったプリセットをエクスポート(共有)します。
      • 他の人が作ったプリセットをインポート(追加)します。
        TourBoxの公式ページに様々なプリセットが紹介されています。
        紹介のページを開く
                              
      • 名前、デフォルトのプリセットを決めます。

    • 一般設定とガイド
      六角ナットは言語の切り替え、コンソールの自動起動の設定ができます。
      電球はチュートリアル、製品のヘルプセンターのページに行けます。

    • 触覚フィードバック
      有効にするとノブやボタンを操作すると音が鳴ります。

商品紹介

【有線で接続】Tour Box Neo

 特徴

  • ケーブルを繋いでいるので電池の交換が不要となります。
  • USBケーブルは”Type C” to ”C”になっており、接続部分の形状は、片方は”直線”、もう片方は”90度”になっています。どちらでも本体に接続できます。
    他に”Type C” to ”A”の変換アダプタも付属していますので、状況に応じて取り外してください。
    ※イメージ図

【無線で接続】Tour Box Elite

 特徴

  • 無線だから場所を選びません。接続方法は”Bluetooth”で行い、デバイス(PC)を2台同時に接続することが可能です。
  • 有線でも繋げられ、有線と無線を両方接続した場合、”有線”が優先されます。
  • 単三電池が2本付属してますので、すぐ使用できます。

【初めてみるなら】Tour Box Lite

 特徴

  • 手軽さを重視したモデルとなっていますが、50種以上の操作が可能でプリセットも30個作成できます。
  • USBケーブルは”Type C” to ”C”になっており、接続部分の形状は、片方は”直線”、もう片方は”90度”になっていてどちらでも本体に接続できます。
    ”Type C” to ”A”の変換アダプタも付属付き。(イメージ図は上記にあります。)

説明は以上となります。見ていただきありがとうございました。

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