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記事の内容
専用の容器を使わずに水出しコーヒーを作る方法について解説します。主にティーバッグを使って抽出を行うのですが、作るコツや注意点、メリット・デメリットを説明します。
メリット・デメリット
作ってみていくつかのメリット、デメリットを挙げてみました。まずは良いところは
デメリットを挙げると
などあまり気になる点はありませんでした。
用意するもの
コーヒー粉
お好みの銘柄や水出しコーヒー向けの粉などお好きなのを使いましょう。
焙煎度は「中煎り」から「深煎り」
挽き目は「中挽き」から「中細挽き」
をオススメします。
メーカー:澤井珈琲
商品内容:アイスコーヒー・水出しコーヒー用 4種類 セット 2kg (500g x 4) 200杯分 【 中細挽き or 豆のまま 】
種類:「アイスキリマンジャロ」、「BITTERなアイスブレンド」、「アイスコーヒー de マンデリン」、「アイスエリザベスP.A.G」
ローストレベル:ダークロースト
ティーバッグ
巾着袋のような開口部をしっかり閉めることができるティーバッグを使用してください。今回使うのはサイズが大きめの[10*15cm]位のものを用意しました。
メーカー:YFFSFDC
サイズ:D(10*15cm)60g程度入ります。
数量:100個
ピッチャー等の容器
飲む分よりやや大きい容器を選んでください。コーヒー粉の入ったティーバッグのスペースを作るためで、余裕がないとせっかくのコーヒーが漏れてしまうので、それがないようにするためです。
メーカー:岩崎工業
容量:2.1L
特徴:横置き可能、耐熱、広口設計、ハンドル無し
作り方の手順
ティーバッグにコーヒー粉を詰める
詰める際のコツとしてティーバッグの口部分を少しめくったほうが汚さずに済みます。コーヒー粉が漏れないようキッチリ閉めましょう。
容器に水と入れる
入れた直後はティーバッグは浮いていますが、時間が経てば水を吸ってほぼ沈んでくれます。早く作りたい場合は水に押し込んで空気を抜けば短縮になります。
抽出させる
すぐ冷蔵庫の中に入れ冷やしながら抽出してもよいですし、常温で置いとくと豆に含まれる油分が溶け出し抽出が良くなります。常温では2〜3時間にして冷蔵庫で冷やしましょう。
完成したら
抽出し終えたら味が変わらないようにティーバッグを取り出しましょう。
勿体かもしれませんが雑味が出てしまうので絞らないでください。
出来たものは2日から3日までの間で飲みきりましょう。
記事は以上となります。見ていただきありがとうございました。